建設発生土有効利用事業


 建設発生土は、資源有効利用促進法により再使用・再生利用に努めることが義務付けられています。弊社では、京浜地区3箇所(東京都大田区、横浜市神奈川区、横須賀市)に建設発生土の輸送積出基地を有しており、建設現場より発生した健全土壌を弊社ダンプトラック若しくはお客様により搬入頂き、船舶に積込致します。
  その後、弊社の千葉支店奈良輪事業所等にて揚土し、再度ダンプトラックに積み込み、砂採取後の復旧材料として利用して自然に還します。

■■■関連施設所在地■■■

 また、株式会社建設資源広域利用センター(UCR)と提携し、中部国際空港関連事業埋立工事(愛知県)、田原浦鬼塚地区埋立事業(愛知県)への埋立用材としての建設発生土供給実績もあり、上記に記載される地域外での建設発生土有効利用についてご提案させていただきます。

リソイル事業

関連法令

積出中継地

揚陸港

埋立地


ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社 大倉
〒235-0023
横浜市磯子区森3-7-4
TEL 045-751-1441
FAX 045-752-5292