リソイル事業 : 建設発生土有効利用事業

  株式会社大倉は京浜地区近郊より搬出する建設発生土を、埠頭及び桟橋を利用し、千葉県内を主とした海上輸送による建設発生土の再利用事業を実施しております。弊社の基本的な考え方は、お客様より処分を依頼された建設発生土を安全且つ適正に再利用することであり、最終工程(埋立完了)に至るまで自社または弊社パートナーによる直接管理を行い、一貫した再利用システムを確立しております。

公共・民間発生土受入施設

  株式会社大倉城南島事業所は株式会社建設資源広域利用センター(UCR)の受入中継地でもあり、民間工事発生土だけではなく、首都圏の公共工事から発生した建設発生土も受け入れております。循環型社会形成推進基本法に基づいた建設資源循環の一翼を担っております。

Re-soil(リソイル)とは?

 リソイルとは、「繰り返し、再び」を意味する「re(リ)」と、土「soil(ソイル)」を組み合わせた造語です。つまり、土を再利用するという意味を込めてネーミング致しました。
 私たちは母なる大地の一部である大切な土を、健全な状態で未来へと引き継ぐことをお約束致します。

土砂の受入ご希望の皆様へ

 株式会社大倉では建設発生土有効利用事業を長年にわたり行っておりますので、土砂の安定供給が可能です。大規模な盛土や埋戻しを行いたい、また、事業場として所有地を有効活用したいというご希望がございましたら、お問い合わせください。

本日の受入状況

日々の受入状況をお知らせ致します。

城南島事業所:通常通り受入中
鈴繁事業所 :通常通り受入中

リソイル事業

関連法令

情報開示

 株式会社大倉では、コンプライアンスを最重要課題の一つとして位置付けております。
 自社管理の一時たい積場の情報開示を積極的に行っております。



 ※お取引業者様専用となります。